内診台のこと
こんにちは!
看護部です( ・∇・)ノ
本日は内診台のことを少し紹介していきます。
内診台には、自分で足を広げて乗るものや、イス型のものなど色々な種類があるようですね
当院では右下のタイプを使用しています(^-^)
なんだかパーツが多くて、隙間もあるし、いったいどういう体勢になればいいんだい!となる方もいるかもしれませんね~
そこで、座るときの体の位置を書いてみました
スマホでぱぱっと書いたので字が汚いのですが…(*_*;
内診室の壁にも注意事項が貼られていますので、こちらも見ていただくとわかりやすいと思います(^-^)
座る位置、座り方がわかりましたら、あとはスイッチひとつで自動的に体勢が変わります!
具体的に言うと、台の高さが上がりつつ、背もたれが倒れつつ、足が徐々に開いていきます
このとき力が入ってしまうと、腰が浮いたり、足が安定しなかったりしてしまいますので、出来るだけ動きに身を任せて、力が入らないようにしてください
力を抜いているつもりでも、無意識に閉じようとしてしまっているのか、膝が内側に入っている方けっこう多いので、足が安定しないな~と思う方はすこし膝を外に向けるように(がに股ぎみ?)にしてみると安定するかもしれませんね
内診室での診察時は看護師がひとり側におりますので、なにかありましたらお声かけください(・∪・)
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